Privacy11

こんにちは。GORILLA Technologies のRockyです。


Windows11をお使いのユーザーに向けて、うっかりミスを防げるツールをご紹介。


お知らせ

2024年1月1日以降にリリースされるバージョンより、有料化いたします。

昨今の物価上昇を受け、1デバイス200円(消費税込み)でPrivacy11を販売させていただくこととなりました。

何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。


アップデート情報

2023年7月2日 更新

バージョン2.4 LTSをリリースしました。


アップデート内容

1) タスクスケジューラーへの登録が自動的に設定できるようになりました。


Privacy11の利用方法

Privacy11の機能を紹介します。詳細はユーザーマニュアルをご確認ください。


概要

Windows11のスタートメニューに表示されてしまうユーザー名をMicrosoftアカウントのユーザー情報を変更することなく、非表示またはカスタムネームに変更するツールです。


本アプリケションを利用することで、うっかりミスによって本名を公開してしまうことを防ぎます。


YouTuberやLIVE配信を行うクリエイターの皆様に最適なツールです。


システム要件

Windows11で利用可能。(.NET Framework4.8以降必須)


その他、利用可能なユーザーアカウントは以下の通りです。

ユーザーアカウントの種類

利用可否

Microsoftアカウント 管理者ユーザー

Microsoftアカウント 家族メンバー(管理者)

Microsoftアカウント 標準ユーザー

Microsoftアカウント 家族メンバー(標準ユーザー)

ローカルアカウント 管理者

ローカルアカウント 標準ユーザー


ダウンロード

以下リンクよりダウンロードできます。

【Privacy11のダウンロード】


ダウンロードすると、「実行ファイル」、「言語パックデータ」、「ユーザーマニュアル」が含まれています。


Privacy11の機能

Privacy11をご利用頂くためには、初回セットアップが完了している必要があります。


その他、詳細は同梱されているユーザーマニュアルをご確認ください。


ユーザー名を非表示にする



タスクトレイにPrivacy11のアイコンが表示されている状態で、サインアウト→サインインします。



スタートメニューを確認すると、ユーザー名が非表示になります。


ユーザーカスタムネームを設定する


タスクトレイに表示されているPrivacy11のアイコンを右クリックし、コンテキストメニューを表示します。



「設定」を開きます。



テキストボックスにカスタムネームを入力し、保存します。未入力で保存された場合は非表示モードに設定されます。


非表示モードにしたい場合は「非表示」を選びます。


設定した内容は、システムをサインアウト→サインインしたタイミングで反映されます。


注意事項


設定アプリの左上に表示されるユーザー名やメールアドレスはPrivacy11では変更されません。ご注意ください。


Thank you.